漬物やキムチなどに含まれる植物性乳酸菌の、免疫力をアップさせる働きが最近注目されています。
小腸には、免疫機能の60%が集中
植物性乳酸菌は、腸の中でも特に小腸に強く働きかけます。小腸には、全身の約6割の免疫機能が集中しています。
植物性乳酸菌は、その免疫機能の中枢となる「腸関連リンパ組織(GALT)」の中でも最も重要な「パイエル板」に作用して、体の免疫力をアップさせるといわれています。
免疫機能にダブルで作用
乳酸菌には、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)に働きかけて免疫力アップする効果もあります。
» 乳酸菌で免疫力アップ!風邪かな?と思ったら、まず乳酸菌。
植物性乳酸菌は、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)と小腸のパイエル板にダブルで作用して免疫力アップが期待できます。とてもおトクです。