コーヒーやお茶を飲むとトイレに行きたくなる人は多いです。私も朝のコーヒーは欠かせません。
本屋や図書館へ行くと”もよおす”という人も多いです。
コーヒーやお茶に含まれるカフェインが作用?
コーヒーやお茶に含まれるカフェインが胃を刺激するという説や、コーヒーやお茶でリラックスして副交感神経が優位になることが作用しているともいわれています。
胃に物が入ると、腸は反射的に動き始めます(=胃・結腸反射)»詳しくはこちら。
また腸は、リラックスした副交感神経が優位の状況で活発に動くことがわかっています。
本屋や図書館に行くと、もよおす~青木まり子現象
本屋や図書館に行くと”もよおす”という人は非常に多く、以前”青木まり子現象”として話題になりました。
コーヒーやお茶は、カフェインの影響ということで説明がつきますが、”青木まり子現象”の方は原因はわかっていません。
便意は自然に「おこる」ものだから・・・
便意は英語では、”
call of nature(自然からの呼びかけ)”と表現され、「おこる」もので、自力で「おこす」ものではありません。残念ながらすべての人に確実に便意を「おこす」共通の方法は存在しないようです。
個人的には、コーヒーや緑茶を飲みながら、リラックスしていると確実に”きます”。子どものころは、本屋さんに行くと必ずトイレを借りていましたが、最近は全然。何もきません(笑)。不思議です。